2017年10月01日

それはそれこれはこれ


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コーヒー飲んでブスーキ(ジュラ)弾くだけで元気になった。
血が騒ぐ音楽を弾くとほんと気力が回復する。
付き合いや職場は変えれても、親兄弟だけは変えられないので、
以前よりも増して家族との孤立感は感じるが、それはそれで現実だから仕方ない。
親父はまだ過去を反省した言葉を口にし出してはいるのでマシかも知れないが、
長年曲がり切ったものは力技で戻しても、結局は元に戻ってしまうから。
やることはしっかりとやって、後は自然の流れにまかせよう。
今はもう死者や物の怪相手のお付き合いの方が得意かもしれない(苦笑)



昨日は引き籠って部屋の整理や衣替えの用意など。上着を手もみで洗いまくった。
ビデオとDVDのモニターに使用してたブラウン管テレビが壊れたので、
そろそろ棄てなければと玄関まで移動させたら、猫2匹が名残惜しそうに
テレビ前に集合(笑)長年、猫たちのお立ち台としても活躍したからなあ…

10月1発目の早朝競歩は予想どおりのスッカスカ。お祭りが盛んなこの時期は、
そちらに氣が流れて駄目、というのが長年の持論。

選別された安い文庫本を大量に持ってきている知人のところで、
角川文庫ラフカディオ・ハーン著『怪談・奇談』を50円で購入。
ハーン氏(小泉八雲)の本は図書館で借りて読んでただけだったので、
これはこれで地味に嬉しい本を買えた。



今日聴いたCD

Al-Namrood - Kitab Al Awthan
posted by 裸木 at 19:31| モスクワ ☁| 平穏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

道筋

母親から親父の認知症テストの結果連絡。MRI等をとったが委縮は見られず、
認知症ではない、と。はあ?!と思ったが、確かレビーの場合はMRIでは殆ど
見えなかったはず。まあ、ハズレの医者なのか、所詮、この程度の医者が
多いというわけか。あれこれこちらのやり方で親父を…とも考えたが、
姉と母親がいる限り、私の役割はあまりないようなので、いつものように
少し距離を置いて見守る事にした。すでに呑まれてる人をどうにかする
のは無理。応急処置的なことくらいしかできないし…結局元に戻る訳で。
母親は親父が認知症ではなく心の病の方だと医者に言われた事に対して
「いつもくよくよ考えすぎやから!」と言ってたが、精神が狂うくらい
怒鳴り散らすお前が悪いんやろと返したい、ほんとに(苦笑)。

親父は子供の頃、私を放って叔父夫妻に預けたことをとても後悔してるとも
言っていたそうだが、それは実家を継ぐ思い通りの息子が育ってくれなかった、
自分の理想の息子にならなかった、というただの自己中心的な考え。
私はあの時に叔父と出会えなかったら、今まで生きていなかったと断言できる。
きっと気が狂って両親殺し、自分も自殺、それか外で他人を殺し、自分も自殺、
後はただ独りで自殺していただろう。しかし叔父がどうにか生きて行く道筋を
作ってくれた。今さら親に理解してほしいなどとは微塵も思わないが、
叔父夫妻(と友人)がいたからこそかなり修正できて、現在まで生きて
これたのは間違いない。それを理解できない、というか、認めない両親と
姉にはとても残念な気持ちというのが本音。さて、やることやっていきましょか。



今日聴いたCD
Queensryche - Operation Mindcrime





posted by 裸木 at 22:15| モスクワ ☁| 人生色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

家族 其の二

翌日、ほとんど眠れずにとても気分が悪い。親父は前日の昼間と変わらない様子。
昼前に姉がまた家に来て、直後に母親が帰宅。その後は普段の実家の雰囲気になり、
女二人のペースで事が運ぶ。親父もそのまま流され二人に従う。
私は言いたい事をグッと堪え、仕事が溜まってるので早々とこちらへ戻る事にし、
昼過ぎに帰宅した。疲労が醜く、とにかく眠い。夕方までにやること片付けて
早々と眠った。降りれないバスに乗り、坂道を走るという、精神的な不安定さを
あらわすような夢をみた。


今日聴いたCD
Laaz Rockit - Nothing Sacred
Queensryche - Operation Mindcrime
posted by 裸木 at 00:00| モスクワ ☁| 人生色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

家族 其の一

朝から実家へ。母親が大腸検査の為に家を空けるので、私が親父と
一緒に留守番をする。親父は親父で明後日、認知症の認定検査がある。
あらためて二人だけになると、時折、突拍子もない言動はあるにはあるが、
物静かな本来の親父の姿に戻ったようでもある。
私が子供の頃に山に入っては捕まえて飼っていた野鳥たちの話と、
種子島、鹿児島の話。田舎の土地の件は話せる分だけ親父に聞かせたりしたが、
母親と姉には一切話してない。「昔の事はいくらでも覚えてとるけどな、
最近の記憶があかんな…」と苦笑いしていた。
お昼前になり、「はよ飯食わんと市役所のやつらが飯食いに来るからな」と
突然こんな事を言い出したりするのだが、冗談か本音だかは分からないくらい。
後は私が背負ってあったリュックを人に見立て、「どうぞこちらへお座り下さい」
と頭を下げたり。その間の会話は特に普通で、問題がある訳でもなく。

昼過ぎに母親から電話。ポリープが見つかり除去したので今晩は入院になり、
明日帰るからとのこと。なので今夜はここで泊まる事になった。
親父は「お前、俺のことは気にせんでええから、適当に帰ってええぞ」と言う。
その声と表情に親父の本音、プライドがみえた。
夕方、姉が仕事帰りに顔をだした。私が来なくて大丈夫と言ってたのに。
親父に対して所謂、認知症の方にする態度を取り、また、母親そっくりな
受け答えをしている事に白け、見ていてうんざりした。『本来の親父の姿』を
見ずに演技してるような姉の態度はなんだか痛々しくも思えた。
親父は作り笑顔で姉の言動をそのまま受けていた。さっき私にみせた
プライドはここにはなく、すっかり消えていた。
私は食欲も失せ、姉が作るという晩御飯を断り、近所のスーパーまで
散歩に出かけた。姉が帰った後、風呂に入り、親父に合わせて早めの就寝。
しかし親父の様子が昼とは違い、隣の部屋で横になっていた私に懐中電灯の
灯りを照らしたり、親父には見えている小さな子供らにたいして叱ったりと
夜の8時頃から深夜の1時過ぎまでそれは続いた。
その間、一緒にその子供たちを探したり、気配を探ったりしたが、
残念ながら私には何も見えなかったし、感じなかった。しかし、親父には
ちゃんと見えている。私が18の頃、この実家で小さな子供の霊をふたり、
見たことがあった。二階で寝ていると、階段をかけ上がる音が聞え、
階段を上がり切った横の私が寝ていた部屋のドアが少し開き、子供がふたり、
ドアの隙間から覗いていた事があった。

幻視幻聴は認知症(レビーやアルツハイマーとか)の中での定番ではあるけれど、
ただの脳の萎縮や心の病だけでは片付けないようにするのが私の考え。
親父に「子供らは今日のところは帰ったと思うで。大丈夫や。また明日考えよか」
と言うと、ようやく安心したのか、自分の布団に戻り、しばらくすると
隣の部屋から寝息が聞こえてきた。これでこちらも安心、やっと寝れると思いきや、
やはり親父の事が気になり、ほとんど眠れず(苦笑)いくらか寝落ちをしていると、
親父が起きた。まだ夜明け前の4時過ぎだった。こちらは布団から出ずに、
物音だけを聞きながら親父の様子をうかがった。部屋の灯りをすべて点け、
1階の部屋のドアを開けて何かを確認し、一言二言喋り、しばらくすると
静かになった。気になって見に行くと、テレビの置いてある部屋でソファーに
もたれて眠っていた。その姿を見て、誰よりも親父がいちばん大変なんだと思い、
とても切なくなってしまった。昔、側溝に落ちて鳴いていた認知症の老犬を
保護して飼っていたことを思い出した。


今日聴いたCD
Laaz Rockit - Nothing Sacred
Queensryche - Operation Mindcrime
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2017年09月24日

終了

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日曜日の早朝競歩。チャリで15分の場所へと。最後の場だけどこちらも涸れ涸れ。
「いままでありがとうございました」と畏まった知人がここで買ったものと
一緒にのし紙に包まれたズシリとするものを袋に入れてくれた。
正直、「また要らん湯呑とかやろなあ…」と思って見もしなかったが、
帰宅して包みを開くとキリンラガーの缶ビールが1本顔を出した。
今のところ飲む理由がないので、台所に置いてある。でもありがとう。
生きてりゃどうせまたどこかで会うだろうけれど(笑)

今日聴いたCD
Slayer - God Hates Us All
杉 良太郎/君は人のために死ねるか
posted by 裸木 at 00:00| モスクワ ☁| 人生色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

変わり目

終末恒例の早朝競歩。あつちとこっちの会場が終わるという話がでて、
またどっかで始まるといういつもの流れ。「またか」というくらいで
特に驚きもしないし「じゃあ、次いこ次」な程度な出来事。


この秋はこんな話題がいつもよりも少し多目だったりする。
ネコさんところも色々あったようで、いちばん頑張ってた方々が会員から
非会員になったというのを聞いて少し驚いた。まあ、私がお手伝い
し始めた頃がちょうど変わり目だったのかも。団体になると色々あるわけで…


今日はとくにパッとしたものもなく、世間では収穫の秋でもここの場は涸れ涸れ。
おまけに万引き常習犯が御用となったり、常連氏がどっかのおっさんと口論したり、
なかなかの荒れ模様な日だった。三上寛と加川良のコンサートの楽屋に入った昔話を
知人が聞かせてくれたのが楽しかったといえばそうかも知れない。


昼過ぎに帰宅。水木さんの漫画本などが1冊50円だったのでたくさん買ったが、
それが当然ながら重たかった。古本屋さんはたいへんだ。


今日聴いたCD

Vicious Rumors - Welcome To The Ball
Slayer - God Hates Us All
posted by 裸木 at 00:00| モスクワ ☁| 人生色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

神社仏閣行脚

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朝一、東大阪の長瀬神社さんへ参拝。それと先日切れてしまった水晶の腕輪を返納。
神社を後にし、来たついでに近辺の店をいくつかまわり、リサイクルの店で
Vicious Rumorsの『Welcome To The Ball』が108円であったので
せっかくだし買っておきましょうと購入。
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お昼前、さて、仕事たまってるし帰ろうかと思ったが、昨日から御彼岸。
じゃあ、このまま天王寺まで出ていつものお墓参りコースに行きますかと
足の機嫌うかがい予定を変更し、天王寺まで出る。さすが21日で彼岸の時期とあり、
老人多目で人がごった返してる。先ずは一心寺へと向かうと、
途中の仏具などを売ってる店の前に家の不用品が並べられてあった。
時々、企業物とか適当に売ってあるねんなあと思いながら雑誌や雑貨類を
みていると、小さな犬の置物が目に留まった。「あ、顔がいい」と思い
手に取り、裏を見ると金比羅さんの印が押してあった。「そういや金比羅さん
に、こんぴら狗の話があったな、確か」と古い記憶がよみがえる。
店の女性に値段を聞くと「200円」というので買う事にした。


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一心寺に眠る叔父のお骨仏の前で合掌し、ここを後にする。来月は叔父の七回忌。




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次は四天王寺へ。今日は急遽きたので本堂などは一切お参りせず、知人のお墓のみ。
帰る前に賑わってる露店を一通り見て回った。知り合いらが出てたりするので、
ちょっと面倒やなあと思ってると、数人に見つかり「今頃きたんか」とか
「昨日こな意味ないやろ〜」「あれ、珍しこの時間に」など言われまくり。
その度に「今日はお参りついでに〜」などと言わなくちゃならない(苦笑)
反対の立場なら私も言うんだろうけれどまあ仕方ないか。
ここでは何も惹かれるものもなく、昨日で目ぼしい物は売れたのもあるとは言え、
自分にはここらの店自体に魅力を感じないかなあ。ここで先に買った犬の置き物が
あってもたぶん買わないだろうかと。でも市が好きな人の気持ちも分かる。
昔は私もそうだったし。前日からそわそわわくわくしてた頃を思い出す…

行き帰りの電車内で工藤隆雄著『マタギ奇談』を読み終える。


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今日も歩き過ぎたか。でも今月後半は予定が多いのでまだまだこれから(白目)。




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金比羅犬、居座る。





今日聴いたCD
喜多郎/古事記
Vicious Rumors - Welcome To The Ball
posted by 裸木 at 00:00| モスクワ | 人生色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

ブズーキ

久々に楽器の話を。午前中にいろいろやっつけて、最近はめっきり行く
機会が減った中古玩具屋の真似してるだけ系の店とジャンク系の店を徘徊。
数カ月ぶりの場所に行ったが、当然の如く特に何もなく…と思いきや、
あ、ギリシャのブズーキが1620円である!でもなんかチープ…
手に取って見ると、作りはだいぶ雑で民族楽器的な粗さよりも、
どちらかというと昔の〇〇楽器や〇×Musicとかラベルに書いてる
ブリッジネジ止め合板チープな何処のメーカーやねんレベルで、
ブリッジは黒く塗ってるし、その上に乗ってるナット類はビニール製。
ヘッドの形状は歪んでるし、ネック順反りは仕方ないとして、フレットザラザラ。
でも表板が単板だったりしてちょっと手を加えれば結構いけるんじゃないかと。
ただ現状でも弾けるし、ザラザラのフレットの為かバズってる音がサズぽくもあり、
弾いててかなり楽しい。ブリッジはマンドリンのものがあるのでそれで作るとして、
古びた弦のままではじきに切れるので、ループエンドの弦をどうにか探さないと。
ちゃんとしたブズーキよりもスケールが10センチくらい短めで、ジュラサズくらいか。
相変わらずこの手の楽器を見ると血が騒ぎ興奮してしまう。エレキは全くなのに。
高級なものなら手元に残すことはほぼないので、この手の使えるレベルで
ちょいチープな楽器は有り難い。また妙な部屋になってしまうけれど、これは素敵だ。


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ブズーキ、鎮座する。


今日聴いたCD

加藤登紀子全曲集〜百万本のバラ〜
Moonspell - Wolfheart
posted by 裸木 at 00:00| モスクワ | 音楽、楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

空耳

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台風直前の晴れ。連休直撃は痛いけれど、身体を休めると思えばいいか。
現場に珍しくギターが入ってきたので簡単なメンテをした。
オタク氏は私がオープンチューニングしたギターを抱え、
片手にはスプレー缶持ちスライドギターを弾く(真似をする)。
普段なら帰る時間なのに外で弾くギターが気持ちよく、
あっという間に1時間が経過。クラシックギターを弾いてると、
たまたま居合わせた顔見知りのおばはんが、「にいちゃん、プロか?」
と言ったらしいのだが、私は少し難聴(天然)気味なのもあり
「にいちゃん、太ったか?」に聞え、「いや、髭のせいでそうみえるだけ」
と返答したものだからおばはん困惑、オタク氏、声なく笑う。
私は意味が分かってないという(笑)今日も特に収穫なく労働して帰宅。
でも楽しければとりあえず〇。


今日聴いたCD
喜多郎/ベスト・オブ・シルクロード
NHK大河ドラマ主題歌集「秀吉」
杉 良太郎/君は人のために死ねるか
Vahagni - Imagined Frequencies
posted by 裸木 at 20:07| モスクワ | 人生色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

映像の世紀

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満員電車に乗り込み某所へ。しばくつもりがなれ合いの場と化した
ところでしばかれ終了。駄目だこりゃと踵を返し、環状線に乗り込み
帰る途中に鶴橋の駅で下車。以前からちょっと気になっていた、
店の入り口が駅の改札口とくっついたブックオフに寄ってみた。
文庫の小説辺りから雑誌類を適当に見て回り、最後に中古CDの棚へ。
最近L.A Gunsの1stが聴きたくて聴きたくて家を探すも見つからず、
たぶん売ったんだろうかと思うが、なんで聴きたくなったと言えば、
春に猫さんの件で大学バザーを手伝った時、ここの大学生だと思うが、
野外ステージで若者達がL.A.GunsのElectric Gypsyをやってて、
それで久々に聴きたいなと思ってたのだが、あれからすっかり
忘れており、長々とやってた御先祖の件が一休みした頃にふと思い出し、
再び「今すぐ聴きたい病」が再発したという…この病には難儀する。
280円棚は何もない事を確認し、500円棚へ。ここはSpiritual Beast
リリースのメタルが目立つなあとちょっと惹かれつつも手が出ず。
L.A.Gunsって280円か500円コーナーじゃないんかと脳内で呟き、
上位価格の棚を探すもまったく置いておらず、何も買う物ないかと
思ってると、サントラのところで加古隆さんの『映像の20世紀』が
目に留まったが、だいたい千円前後だろうなと値段を見ると、
「盤面傷とケースヤケの為に400円引き」とシールが貼られてあり、
ほぼ半値の550円。編集盤などで『パリは燃えているか』はいくつか
持っていて聴いてたけれど、『映像の世紀』のサントラは自分の分が
手元になかったので、これはちょうどいい機会とばかりに喜んで購入。
これ買えたんだから無駄ではなかった午前中、と無理やり〆て昼に帰宅。
あ、L.A.Gunsが。


今日聴いたCD
Metallica - ...And Justice For All
Vahagni - Imagined Frequencies
NHKスペシャル「映像の世紀」オリジナル・サウンドトラック
posted by 裸木 at 23:25| モスクワ | 音楽、楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする